眉間のシワ

私が年始に立てた目標の一つは、眉間にシワを寄せる癖を直すこと。


●私の理解力が足りず、相手の言っていることが分からないとき。

●PCのパソコンとにらめっこしているとき。

●考え事をしているとき


全く怒ってはいないのだけれど、周りの人から見たら、きっと話しかけづらいと思う。


一人でニコニコしていたら少し怖いけれど、少なくとも不機嫌に見えない表情を心がけたい。


まあ、私が眉間にシワを寄せると、そのシワを指でなぞりながら、「なんか、気持ちいい💕」と、そのて感触を喜んでくれる、夫の楽しみを失くしてしまうのは、少し心苦しいのだが。

幸せ者

今日は、私がごく最近感じた幸せを書き出してみたいと思う。ざっと、こんな感じ。


●昇進したこと

●家族ボーリングが楽しかったこと

●断捨離をして部屋がすっきりしたこと

●嫌いな上司の転勤が発表されたこと

●職場にあるオフィスグリコで美味しいお菓子を見つけたこと

●湯船にゆっくり浸かって、疲れがとれたこと



人生って、そこまでロマンティックなことばかりじゃない。だから、心の感度を高めて、小さな幸せを見つけることが大切なのかも。


ちょっとしたことで一喜一憂できる私は、きっと幸せ者。

思考力を貯金する

朝と夜、どちらの方が頭が冴えているかといえば、朝と答える人がほとんどだと思う。


私も、まるで同じ人間とは思えないほど、夜になるとポンコツになる。

(朝もポンコツであることには変わりないのだけれど、夜は度を超えたポンコツになってしまう。)


夜は日中の仕事の疲れから、極端に思考力が落ちた状態で、全くやる気が出ないし、当然、良いアイデアも浮かばない。


職場にいるときには少なからず緊張感があるため、まだましだが、家に帰ると、もうだめだ。何しろ、シャンプーを詰め替える気力すらなのだから。


そのため、私は通勤時間にあれこれと考え事をし、その内容をスマホにメモすることが多い。


●将来のために貯金はいくら必要か。

●両親の介護が必要になったときどうするか。


そうして平日に考えたことを、休日に整理する。


私は臨機応変に行動することが、とても苦手だから、こうして、いざというときのための事前の準備は、とても大切。


こうやって、お金を貯金するように、思考力も貯金しておけば、将来も安心…な気がする。

寝坊

久し振りの寝坊をした。時間にすると15分位。大したことないじゃんと思われる方もいるかもしれないが、毎朝ギリギリの戦いを繰り広げている私にとっては、一大事。


ただ、今朝はいくつかの幸運が重なって、遅刻はせずに済んだ。


①寝癖があまりなかったので、髪のセット時間が大幅に短縮された。


②あまり、お腹が空いていなかったので、朝食を食べずに済んだ。


③寝坊はしたが目覚めはよく、起床後は自分とは思えないくらいテキパキ動くことができた。


結局、いつもの電車に間に合い、無事に出勤。目が覚めたときには、心臓が一瞬凍りついたけど、結果オーライ!


お酒

この時期は、歓送迎会でお酒の席が増えますよね。大したことではないのですが、飲み会についての悩み…というか、不満。


私はお酒はプライベートでは全く飲まない。会社の飲み会では、一杯付き合いで飲んだりはするが、それ以上飲むことはまずない。


この話をすると、よく「飲まないのか?それとも、飲めないのか?」という質問をされる。普段、飲まないので、体質的に飲めるかどうかは分からないのだが、「じゃあ、飲んでみなよ」と、勧められるのが面倒なので、そういう質問をされたら、「飲めない」と答えるようにしている。


二十歳を過ぎたらお酒を嗜むのが当たり前という風潮があるため(私の周りだけ?)、その流れに逆らうのは少々面倒。


しかも、人はお酒を飲むと、押しが強くなったり、しつこくなったり、厄介な性格が顔を出すことがしばしばある。


私が進んでお酒を飲まない理由は、飲むメリットを感じないから。冒頭に書いた通り、付き合いで一杯飲むことはあるが、今まで美味しいと感じたことはない。美味しくもないものを無理に飲んで、余分なカロリーを摂り、二日酔いに恐怖するくらいなら、飲みたくないというのが本音。


でも、そうした理由を話すのも面倒だから、お酒は飲めないということで通している。


でも、決して宴会が嫌いなわけではない。同僚とプライベートな話をして、意外な一面を知ることは楽しいし、飲み会独特の熱気も好きだ。お酒が好きな人は、心ゆくまでお酒を楽しめば良いと思う。


ただ、無理強いはしないで欲しいというだけの話。「タバコを吸う人も、吸わない人も心地よい世の中へ」という、スローガンを掲げたJTにならい、ぜひ「お酒を飲む人も、飲まない人も心地よい世の中へ」なりますように。

お仕事バッグの中身

最近、通勤バッグを小さいものに変えたので、同時にバッグの中身も見直した。


財布、ハンカチ、手帳、iphone、キーケース、ときどき文庫本。


とりあえず、これだけあれば大丈夫。


以前は、化粧ポーチも持ち歩いていたけれど、化粧直しなんてしたことないから、持ち歩くのをやめた。


以前は気に入った本があったら、ハードカバーの本でも持ち歩いて、通勤電車で楽しんでいたけれど、そもそも今は文庫本以外は買わないようにしている。


これだけで、バッグはだいぶ軽くなった。

これで、少しは肩こりも良くなるかな?

平日の夜

平日の夜は、自宅に戻ってからの時間の流れの速さに驚く。ご飯を食べて、お風呂に入るだけなのに、平気で数時間が過ぎていく。


だから、毎日仕事から戻ったら、家族の夕飯を毎日用意していますという、世の働くお母さんのことは、心から尊敬している。


自宅に帰り、寝るまでの時間も資格取得の勉強に当てている、勉強熱心な同僚の真似もできない。


平日の夜に部屋の掃除をして、筋トレまでこなしている夫もなかなかだと思う。


でも、やっぱり私はネットサーフィンしながらグウタラしちゃう。


その分、お休みの日は、早めに起きて、掃除や洗濯を頑張っているから許して!

(料理はあんまりできてないけど。)